DRAM

DRAMのワード線を駆動する電圧に、電源電圧より高い昇圧電圧(VPP)が使われる主な理由はどれか。

  1. Aリフレッシュを不要にするため
  2. Bセルトランジスタのしきい値電圧の分だけ電圧が下がらないようにし、キャパシタに十分な電圧で書き込むため
  3. Cビット線の電圧を下げるため
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正解:B. セルトランジスタのしきい値電圧の分だけ電圧が下がらないようにし、キャパシタに十分な電圧で書き込むため

セルトランジスタはnMOSなので、ゲートの電圧が電源電圧のままだと、キャパシタにはしきい値電圧の分だけ低い電圧しか書き込めません。ワード線を電源電圧よりしきい値電圧以上高いVPPで駆動することで、キャパシタに完全な「1」の電圧を書き込み、読み出しの余裕を確保します。

  • A. 昇圧してもリフレッシュは必要です。
  • B. 正しい。しきい値電圧による電圧降下を避けるためです。
  • C. ビット線の電圧を下げる目的ではありません。
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