アナログ・電子回路

増幅回路に負帰還をかけたときの効果として正しいものはどれか。

  1. A利得は小さくなるが、利得の安定性の向上や周波数帯域の拡大、ひずみの低減が得られる
  2. B利得が無限大になる
  3. C必ず発振するようになる
答えと解説を見る

正解:A. 利得は小さくなるが、利得の安定性の向上や周波数帯域の拡大、ひずみの低減が得られる

負帰還をかけると、出力の一部を入力から差し引くため利得は小さくなります。その代わり、素子のばらつきや温度による利得の変動が小さくなり、帯域が広がり、ひずみも減ります。オペアンプ回路は、この負帰還を前提に設計されています。

この分野を解く 分野ページへ

アナログ・電子回路のほかの問題

  1. 差動増幅回路のCMRR(同相信号除去比)が大きいことの意味として正しいものはどれか。
  2. 電圧利得が100倍の増幅回路の利得をデシベルで表すといくらか。
  3. オペアンプの反転増幅回路で、帰還抵抗をコンデンサに置き換えた回路は何と呼ばれるか。
  4. LC直列共振回路の共振周波数を表す式はどれか。
  5. コンパレータ(比較器)の働きとして正しいものはどれか。