システム構成と信頼性設計

CDN(コンテンツデリバリネットワーク)の説明として、適切なものはどれか。

  1. Aすべての利用者の要求を1か所のサーバに集めて、配信するコンテンツの一貫性を保つ仕組み
  2. B通信の内容を暗号化して、離れた拠点の間に仮想的な専用の回線を作る仕組み
  3. C利用者に近い場所に置いた多数のサーバにコンテンツの複製(キャッシュ)を置き、利用者を近くのサーバに誘導して配信する仕組み
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正解:C. 利用者に近い場所に置いた多数のサーバにコンテンツの複製(キャッシュ)を置き、利用者を近くのサーバに誘導して配信する仕組み

CDNは、画像や動画、ソフトウェアの更新のファイルなどのコンテンツの複製を、各地に置いた配信用のサーバにもっておき、利用者を近くのサーバに誘導して配信する仕組みです。利用者までの距離が短くなるので応答が速くなり、元のサーバ(オリジンサーバ)の負荷や通信の量も減らせます。アクセスが一時的に集中したときにも、負荷を各地のサーバに分散できます。暗号化して拠点の間に仮想的な専用回線を作るのは、VPNです。

  • A. 1か所に集めると、遠い利用者への応答が遅くなり、負荷も集中します。CDNは逆に分散させます。
  • B. VPN(仮想専用ネットワーク)の説明です。
  • C. 正しい。近くのサーバから配信して、応答を速くし、元のサーバの負荷を減らします。
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