システム構成と信頼性設計

4台のディスクで構成したRAID10(2台ずつのミラーを2組作り、その2組にストライピングする)で、4台のうち2台が同時に故障した。どの2台が故障するかは等しい確率で起こるとき、データが失われる確率として、正しいものはどれか。

  1. A1/6
  2. B1/3
  3. C2/3
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正解:B. 1/3

4台から故障する2台を選ぶ組合せは C(4, 2) = 6 通りです。データが失われるのは、同じミラーの組の2台がそろって故障したときで、ミラーの組は2組あるので2通りです。したがって、データが失われる確率は 2 ÷ 6 = 1/3 です。残りの4通りでは、各ミラーの組に1台ずつ残るのでデータは失われず、RAID10は組合せによっては2台の故障にも耐えますが、どの2台でも耐えられるRAID6とは違います。

  • A. ミラーの組を1組だけ数えた値です。致命的な組合せは2通りあります。
  • B. 正しい。6通りのうち、同じミラーの組の2台がそろう2通りでデータが失われます。
  • C. データが失われない確率(4 ÷ 6)です。
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