経営戦略と会計の基礎(ストラテジ系)
取得原価1,000万円の製造装置を、償却率0.4の定率法で減価償却する(償却保証額による償却方法の切替えは考えない)。2年目の期末の帳簿価額はどれか。
- A200万円
- B360万円
- C600万円
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正解:B. 360万円
定率法では、期首の帳簿価額に毎年同じ償却率を掛けて減価償却費を求めます。1年目は 1,000 × 0.4 = 400万円で帳簿価額は600万円、2年目は 600 × 0.4 = 240万円で、帳簿価額は 600 − 240 = 360万円です。初めの年ほど費用が大きく、年がたつにつれて小さくなるので、技術の進歩が速く早く価値が下がる設備の実態に近いとされます。
- A. 毎年、取得原価に償却率を掛けた400万円を償却した場合の値です。定率法では、期首の帳簿価額(2年目は600万円)に償却率を掛けます。
- B. 正しい。1,000 × (1 − 0.4)² = 360万円 です。
- C. 1年目の期末の帳簿価額です。