電力管理(ソフトウェア制御)
DRAMを高い温度で使うときに、リフレッシュの間隔を短くする必要があることがある。その理由と、電力への影響の組み合わせとして正しいものはどれか。
- A高温ではセルの電荷が増えるので、リフレッシュの回数が減り、電力も減る
- B温度とリフレッシュの間隔は関係がない
- C高温ではセルのリーク電流が増えて電荷が早く失われるので、リフレッシュの回数が増え、電力も増える
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正解:C. 高温ではセルのリーク電流が増えて電荷が早く失われるので、リフレッシュの回数が増え、電力も増える
DRAMのセルはコンデンサに電荷をためて情報を保ちますが、温度が上がるとリーク電流が増えて、電荷が早く抜けます。データを失わないためには、リフレッシュを頻繁に行う必要があり、多くの規格では高い温度の範囲でリフレッシュの間隔を半分にします。その分、リフレッシュの電力が増え、リフレッシュの間はアクセスできない時間も増えるので、冷却はDRAMの電力と性能にも影響します。
- A. 電荷は増えず、早く失われます。
- B. 温度に強く関係します。
- C. 正しい。85℃を超える範囲でリフレッシュを2倍にする規格が一般的です。