組込み・ファームウェア
I2C通信の特徴として正しいものはどれか。
- A機器ごとに専用のチップセレクトの線が必要である
- B送信と受信の線が別々で、両方向に同時に送れる
- Cクロック(SCL)とデータ(SDA)の2本の線に複数の機器をつなぎ、アドレスで通信の相手を選ぶ
答えと解説を見る
正解:C. クロック(SCL)とデータ(SDA)の2本の線に複数の機器をつなぎ、アドレスで通信の相手を選ぶ
I2Cは、SCLとSDAの2本だけで複数の機器をつなぐ同期式のシリアル通信です。マスタは最初に相手の7ビットのアドレスを送り、そのアドレスの機器だけが応答します。線はオープンドレインで、プルアップ抵抗で1に引き上げ、どの機器も0に引き下げられるようにしています。温度センサや加速度センサ、EEPROMなど、速さより配線の少なさが大切な部品に向いています。
- A. それはSPIの特徴です。
- B. I2Cは1本のデータ線を交互に使う半二重です。
- C. 正しい。線が少なく、多くのセンサをつなぎやすい方式です。