組込み・ファームウェア
UARTによるシリアル通信の特徴として正しいものはどれか。
- A送る側がクロックの線を出し、受ける側はそのクロックでデータを読む
- Bクロックの線を使わず、送る側と受ける側が同じ通信速度(ボーレート)に合わせ、スタートビットで区切りを知らせる
- C1本の線に多数の機器をつなぎ、アドレスで相手を選ぶ
答えと解説を見る
正解:B. クロックの線を使わず、送る側と受ける側が同じ通信速度(ボーレート)に合わせ、スタートビットで区切りを知らせる
UARTは、送信と受信の2本の線(とグラウンド)で通信する非同期式のシリアル通信です。何も送らないときは1の状態で、0のスタートビットで文字の始まりを知らせ、データのビットに続いて1のストップビットで終わります。クロックを送らないので、両方が115200 bpsなどの同じ速度に設定しておく必要があります。デバッグ用の出力やGPS、無線のモジュールとの接続によく使われます。
- A. それはSPIのような同期式の通信です。
- B. 正しい。非同期式のシリアル通信です。
- C. アドレスで相手を選ぶのはI2Cなどです。