LSI設計フロー・EDA
静的タイミング解析でセットアップ違反が見つかったときの対策として適切なものはどれか。
- A経路上の論理を簡単にしたり、駆動力の大きいセルに替えたりして遅延を減らす
- B経路に遅延用のバッファを追加して遅延を増やす
- Cクロック周波数を上げる
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正解:A. 経路上の論理を簡単にしたり、駆動力の大きいセルに替えたりして遅延を減らす
セットアップ違反は、データの経路が長く、次のクロックまでにデータが届かない違反です。論理の段数を減らす、駆動力の大きいセルに替える、配置を近づけて配線を短くするなどで遅延を減らします。クロック周波数を下げても解消できます。遅延を増やすのはホールド違反の対策です。