データシートの読み方

受信側のホールド時間を満たしているかを確認するとき、送信側のクロック→出力の遅延として使うべき値はどれか。

  1. A最小値(min)
  2. B最大値(max)
  3. C標準値(typ)
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正解:A. 最小値(min)

ホールド時間は、クロックのエッジの後もデータを保持し続けなければならない時間です。送信側が同じクロックエッジで次のデータを出すとき、遅延が最も短い場合に、受信側で前のデータが最も早く入れ替わってしまいます。そのため、クロック→出力の遅延のmin値と配線遅延の最小値の和が、ホールド時間以上あるかを確認します。データシートにmin値が書かれていない場合は、0 nsとみなすなど安全側に見積もります。max値を使うのはセットアップの確認です。

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