データシートの読み方

タイミング図で、アドレスやデータのバスを上下2本の平行線で描き、ところどころで×の形に交差させる表記の意味として正しいものはどれか。

  1. A平行線の区間は、信号がHとLの間で高速に振動していることを表す
  2. B平行線の区間は値が確定していることを表し、×の位置で値が切り替わる
  3. C×の位置は、その時点で出力がハイインピーダンス(開放)の状態になることを表す
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正解:B. 平行線の区間は値が確定していることを表し、×の位置で値が切り替わる

複数ビットのバスでは、各ビットがHかLかはデータによって異なるため、HとLの両方の線を平行に描いて「何らかの値が確定している」区間を表します。×の交差はその値が切り替わる時点で、セットアップ時間やホールド時間は、この切り替わりの位置とクロックのエッジとの間隔として図示されます。ハイインピーダンスは上下の中間の高さの1本線で、値が無効な区間は斜線(ハッチング)で描くのが一般的です。表記の約束はデータシートの凡例で確認します。

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