化合物半導体
電子の移動度が非常に大きく、磁気センサ(ホール素子)などに使われる化合物半導体はどれか。
- ASiC
- BInSb(アンチモン化インジウム)
- CAlN
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正解:B. InSb(アンチモン化インジウム)
InSbは、室温での電子の移動度が数万 cm²/(V·s) と非常に大きい化合物半導体です。ホール効果による出力電圧は移動度に関係するため、感度の高いホール素子に使われ、モーターの回転検出などに利用されています。バンドギャップが小さいため赤外線検出にも使われます。
- A. SiCは高耐圧のパワーデバイスに使われますが、移動度は大きくありません。
- B. 正しい。非常に大きな電子移動度をもちます。
- C. AlNはバンドギャップの非常に大きい材料で、深紫外の発光などに関係します。