化合物半導体

電子の移動度が非常に大きく、磁気センサ(ホール素子)などに使われる化合物半導体はどれか。

  1. ASiC
  2. BInSb(アンチモン化インジウム)
  3. CAlN
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正解:B. InSb(アンチモン化インジウム)

InSbは、室温での電子の移動度が数万 cm²/(V·s) と非常に大きい化合物半導体です。ホール効果による出力電圧は移動度に関係するため、感度の高いホール素子に使われ、モーターの回転検出などに利用されています。バンドギャップが小さいため赤外線検出にも使われます。

  • A. SiCは高耐圧のパワーデバイスに使われますが、移動度は大きくありません。
  • B. 正しい。非常に大きな電子移動度をもちます。
  • C. AlNはバンドギャップの非常に大きい材料で、深紫外の発光などに関係します。
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