CMP・洗浄

洗浄後のウエハを乾燥させる工程でIPA(イソプロピルアルコール)を用いる主な目的はどれか。

  1. Aウォーターマーク(乾燥しみ)の発生を防ぐ
  2. Bウエハ表面をエッチングする
  3. Cウエハ表面を酸化させる
答えと解説を見る

正解:A. ウォーターマーク(乾燥しみ)の発生を防ぐ

水が表面に残ったまま自然に乾くと、溶けていた成分などが残ってウォーターマークができます。IPAは水と混ざりやすく表面張力が小さいため、水と置き換えてすばやく乾かしたり、表面張力の差(マランゴニ効果)で水を引き離したりして、しみの発生を防ぎます。

この分野を解く 分野ページへ

CMP・洗浄のほかの問題

  1. CMPの研磨終点を検出する方法として使われるものはどれか。
  2. CMPの研磨速度を表すプレストンの式で、研磨速度に比例するとされる量はどれか。
  3. STI形成のCMPで、シリコン窒化膜に対する酸化膜の研磨選択比を高くするためによく使われる研磨粒子はどれか。
  4. MHz帯の超音波を洗浄液に加えて、ウエハ表面の微小なパーティクルを除去する洗浄方法はどれか。
  5. オゾンを溶かした超純水(オゾン水)を洗浄に用いる主な目的はどれか。