同値分割とは

どうちぶんかつ

プログラムが同じように扱うはずの入力の集まり(同値クラス)に入力を分け、各クラスから代表の値を1つずつ選んでテストするブラックボックステストの技法。受け付ける入力の有効同値クラスと、エラーになるはずの無効同値クラスの両方を選ぶ。

「同値分割」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(ソフトウェア開発とプロジェクト管理など)。

この用語の分野: ソフトウェア開発とプロジェクト管理

同値分割の練習問題に挑戦

整数だけが入力される欄で、1以上100以下の値を受け付け、それ以外はエラーにする。同値分割で入力を分けたときの、同値クラスの数(有効同値クラスと無効同値クラスの合計)はどれか。

  1. A1つ
  2. B2つ
  3. C3つ
答えと解説を見る

正解:C. 3つ

同値分割では、プログラムが同じように扱うはずの入力の集まり(同値クラス)に分け、各クラスから代表の値を1つずつ選んでテストします。この欄では、受け付ける1〜100の有効同値クラスが1つ、0以下と101以上の無効同値クラスが2つで、合計3つです。代表の値として例えば50、−5、150を選べば、3回のテストで各クラスを確かめられます。無効同値クラスを小さい側と大きい側に分けるのは、プログラムがそれぞれを別の判定(下限の確認と上限の確認)で処理するためです。

解説の中の「同値分割」

「同値分割」が出てくる問題(3問)

  1. 整数だけが入力される欄で、1以上100以下の値を受け付け、それ以外はエラーにする。同値分割で入力を分けたときの、同値クラスの数(有効同値クラスと無効同値クラスの合計)はどれか。
  2. ブラックボックステストの説明として、適切なものはどれか。
  3. 入場料金を年齢(0以上の整数)で決めるプログラムがあり、0〜17歳は子供料金、18〜64歳は一般料金、65歳以上はシニア料金とする。料金区分が変わる境目を確かめるために、境界値分析で選ぶテストの値の組合せとして、最も適切なものはどれか。

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