差分バックアップとは
さぶんばっくあっぷ
直前のフルバックアップ以降に変更されたデータを、すべてバックアップする方法。フルバックアップからの日数がたつほど1回の量は増えるが、復元するときはフルバックアップと最新の差分バックアップの2つだけで済む。
「差分バックアップ」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(システム構成と信頼性設計など)。
この用語の分野: システム構成と信頼性設計
さぶんばっくあっぷ
直前のフルバックアップ以降に変更されたデータを、すべてバックアップする方法。フルバックアップからの日数がたつほど1回の量は増えるが、復元するときはフルバックアップと最新の差分バックアップの2つだけで済む。
「差分バックアップ」は、1分野の3問の練習問題に出てきます(システム構成と信頼性設計など)。
この用語の分野: システム構成と信頼性設計
フルバックアップは、変更の有無にかかわらずすべてのデータを取ります。差分バックアップは直前のフルバックアップ以降の変更をすべて、増分バックアップは直前のバックアップ(フルか増分かを問わない)以降の変更だけを取ります。一般に、フルバックアップを週に1回などの間隔で取り、その間を差分か増分で補います。
日曜日にフルバックアップを取り、月曜日から毎晩バックアップを取る場合、金曜日に木曜日の夜の状態に戻すには、差分バックアップならフルバックアップと木曜日の差分バックアップの2つを戻します。増分バックアップなら、フルバックアップを戻したあと、月曜日から木曜日の4つの増分バックアップを順に適用するので、合わせて5つが必要です。途中の1つでも壊れていると、それより後の時点には戻せません。
毎日20 GBずつ別のデータが変わる場合、差分バックアップの量は20 GB、40 GB、60 GBと日ごとに増えますが、増分バックアップは毎回20 GBで済みます。つまり、差分バックアップは取る時間と保存の容量が多くかかる代わりに復元が簡単で速く、増分バックアップはその逆です。どちらを選ぶかは、バックアップに使える時間と容量、許される復旧の時間(RTO)で決めます。
復元を速く簡単にしたいなら差分バックアップ、毎回のバックアップの時間と容量を小さくしたいなら増分バックアップが向いています。どちらも、定期的にフルバックアップを取り直すことが前提です。
同じサーバやディスクの中だけに置くと、その機器の故障や、ランサムウェアの被害、火災などで、元のデータと一緒に失われてしまいます。一般に、コピーを3つ以上持ち、2種類以上の媒体に保存し、1つは別の場所に置く(3-2-1ルール)ことが勧められています。
差分バックアップは、直前のフルバックアップ以降に変更されたデータをすべてバックアップする方法です。
差分バックアップの説明として、適切なものはどれか。差分バックアップには日曜日のフルバックアップ以降の変更がすべて入るので、1回の量は月曜日が20 GB、火曜日が40 GBと増えていき、土曜日は120 GBになります。
データ全体が500 GBのシステムで、毎週日曜日にフルバックアップを取り、月曜日から土曜日までは毎晩、差分バックアップ…2つで済むのは、毎晩差分バックアップを取っている場合(フルバックアップと水曜日の差分バックアップ)です。
毎週日曜日の夜にフルバックアップを取り、月曜日から土曜日までは毎晩、増分バックアップを取っている。木曜日の昼に障害が起…Amazonの検索結果へのリンクです。Amazonのアソシエイトとして、半導体教室は適格販売により収入を得ています。
増分バックアップ RTO(目標復旧時間) RPO(目標復旧時点) スケールアウト 単一障害点(SPOF) デュアルシステム デュプレックスシステム フールプルーフ フェールセーフ フェールソフト