タイミング解析とCDC

書き込み側は 200 MHz で毎サイクル1語ずつ、120語のバーストを書き込む。読み出し側は 150 MHz のクロックで、3サイクルのうち2サイクルだけ1語ずつ読み出す。あふれないために必要な最小の深さはいくらか(同期化による遅れは無視する)。

  1. A30語
  2. B60語
  3. C40語
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正解:B. 60語

120語の書き込みにかかる時間は 120 × 5 ns = 600 ns です。読み出し側の実効的な速度は 150 MHz × 2/3 = 毎秒1億語なので、600 ns の間に読み出せるのは60語です。したがってFIFOにたまる最大の量は 120 − 60 = 60語です。30語は、読み出し側が毎サイクル読めるとして 150 MHz のまま計算した値(600 ns で90語)、40語はバーストの3分の1をとっただけの値です。クロック周波数ではなく、休みを含めた実効的な速度で比べることが大切です。

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