電力管理(ソフトウェア制御)
1つのSoCの中を複数の電源ドメインに分ける主な目的はどれか。
- Aブロックごとに必要な性能に合わせて電圧を変えたり、使わないブロックだけ電源を切ったりして、全体の電力を減らすため
- Bすべてのブロックを、必ず同じ電圧で動かすため
- Cチップの面積を小さくするため
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正解:A. ブロックごとに必要な性能に合わせて電圧を変えたり、使わないブロックだけ電源を切ったりして、全体の電力を減らすため
CPUのコア、GPU、メモリのコントローラ、常に動いている小さな管理回路などは、必要な性能も動く時間も違います。電源ドメインに分ければ、速さが要るブロックだけ高い電圧にし、使わないブロックは電源を切り、待機中も必要な回路だけに電源を残す、といった管理ができます。境目にはレベルシフタやアイソレーションセルが必要になり、設計と検証は複雑になります。
- A. 正しい。電源をきめ細かく管理できます。
- B. 同じ電圧なら分ける必要はありません。
- C. 分けるための回路で、面積はむしろ増えます。