イメージセンサ・光デバイス
医療用のX線撮影に使われる間接変換型のフラットパネル検出器で、X線を検出する方法として正しいものはどれか。
- AX線をレンズで集めてシリコンに当てる
- BシンチレータでX線を可視光に変換し、その光を画素のフォトダイオードで検出する
- CX線で磁性体の向きを変えて記録する
答えと解説を見る
正解:B. シンチレータでX線を可視光に変換し、その光を画素のフォトダイオードで検出する
シリコンのフォトダイオードは透過力の強いX線をほとんど吸収できないため、間接変換型ではヨウ化セシウムなどのシンチレータでX線を可視光に変え、その光を大面積の画素アレイで検出します。アモルファスセレンなどでX線を直接電荷に変える直接変換型もあります。
- A. X線は通常のレンズでは集光できません。
- B. 正しい。シンチレータで可視光に変えて検出します。
- C. 磁気で記録する方式ではありません。