ハードウェアセキュリティ
故障注入攻撃の説明として正しいものはどれか。
- A電源の電圧やクロックに瞬間的な乱れを加えたり、レーザを当てたりしてチップを誤動作させ、認証を飛ばしたり鍵を推測したりする攻撃
- Bプログラムの中の誤り(バグ)を数える作業
- C製造の不良で壊れたチップを見つけるテスト
答えと解説を見る
正解:A. 電源の電圧やクロックに瞬間的な乱れを加えたり、レーザを当てたりしてチップを誤動作させ、認証を飛ばしたり鍵を推測したりする攻撃
チップは決められた電圧やクロックの範囲で正しく動くように作られています。故障注入攻撃は、電源の電圧を一瞬だけ下げる、クロックに短いパルスを入れる、レーザや電磁パルスを当てる、などでわざと誤動作を起こさせます。比較の命令を飛ばして署名の確認をすり抜けたり、誤った暗号の結果と正しい結果を比べて鍵を推測したりできることが知られています。
- A. 正しい。わざと誤動作を起こさせる攻撃です。
- B. バグを数える作業ではありません。
- C. 製造の試験とは目的が違います。