ハードウェアセキュリティ

セキュアブートの「ルートオブトラスト(信頼の起点)」として、チップの中に置かれるものとして最も適切なものはどれか。

  1. A書き換えられないROMの起動コードと、署名を確かめるための公開鍵(またはそのハッシュ値)
  2. B誰でも書き換えられるフラッシュメモリの起動コード
  3. Cインターネットからダウンロードした最新のOS
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正解:A. 書き換えられないROMの起動コードと、署名を確かめるための公開鍵(またはそのハッシュ値)

信頼の鎖は、最初の確認をする部分が正しいことを前提にしています。そのため、チップの製造時に書き込まれ、後から変えられないマスクROMの起動コードと、署名の検証に使う公開鍵(容量を節約するためハッシュ値をeFuseに書くことも多い)をルートオブトラストにします。ここが書き換えられると、その後のすべての確認が意味を失います。

  • A. 正しい。起点が書き換えられないことが大切です。
  • B. 起点を書き換えられると、すべての確認を偽れます。
  • C. 起点はチップの中の変わらない部分に置きます。
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