計算機算術

ほぼ等しい2つの浮動小数点数を引き算したとき、有効な桁が大きく減ってしまう現象を何と呼ぶか。

  1. A情報落ち
  2. Bオーバーフロー
  3. C桁落ち
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正解:C. 桁落ち

例えば有効数字7桁で 1.234567 − 1.234566 = 0.000001 を計算すると、上位の6桁が打ち消し合い、結果の有効な桁は1桁しか残りません。もとの数に含まれていたわずかな丸め誤差が、結果に対しては相対的に非常に大きくなります。これが桁落ちで、計算式を変形して近い数どうしの引き算を避けるのが対策です。情報落ちは、大きさの違う数の足し算で小さい方の桁が失われる別の現象です。

  • A. 情報落ちは大きさの違う数の足し算で起こる別の現象です。
  • B. オーバーフローは表せる範囲を超えることです。
  • C. 正しい。近い数の引き算で有効な桁が減る現象です。
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