電気回路・電磁気の基礎

平行平板コンデンサで、極板の面積を2倍にし、極板の間隔を半分にすると、静電容量は何倍になるか。(極板の間の誘電体は変えない)

  1. A1倍(変わらない)
  2. B4倍
  3. C2倍
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正解:B. 4倍

平行平板コンデンサの容量は C = εS/d(ε:誘電率、S:極板の面積、d:間隔)で、面積に比例し間隔に反比例します。面積を2倍にすると2倍、間隔を半分にするとさらに2倍で、合わせて 2 × 2 = 4倍です。極板の間を比誘電率εrの誘電体で満たすと、容量はεr倍になります。積層セラミックコンデンサは、薄い誘電体を何層も重ねて大きな容量を得ています。

  • A. 面積を増やすことも間隔を狭めることも容量を増やす向きで、打ち消し合いません。
  • B. 正しい。2 × 2 = 4倍です。
  • C. 2倍は、面積か間隔の一方の効果だけを考えた値です。
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