電気回路・電磁気の基礎
キルヒホッフの電圧則(第2法則)の内容として正しいものはどれか。
- A回路の任意の節点に流れ込む電流の和は、流れ出る電流の和に等しい
- B直列に接続した抵抗の電圧は、抵抗値に反比例して分かれる
- C回路の任意の閉じた経路を一周すると、起電力の和は電圧降下の和に等しい
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正解:C. 回路の任意の閉じた経路を一周すると、起電力の和は電圧降下の和に等しい
キルヒホッフの電圧則は、閉じた経路(ループ)を一周したとき、電源の起電力の和と各素子の電圧降下の和が等しい(向きを考えた電圧の総和が0になる)という法則です。電位は回路の各点で1つに決まるため、一周して元の点に戻れば電位差の合計は0になります。節点の電流についての法則は電流則(第1法則)です。2つの法則から連立方程式を立てれば、回路の各部の電流と電圧を求められます。
- A. これは節点についての電流則(第1法則)です。
- B. 直列の抵抗の電圧は、抵抗値に比例して分かれます。
- C. 正しい。閉じた経路を一周した電圧の総和は0になります。