環境変数とは
かんきょうへんすう
プロセスが持つ「名前=値」の組の集まりで、プログラムの動きを外から設定するのに使う。プロセスを起動すると、親の環境変数の写しが子に引き継がれる。シェルでは export X=1 のように export した変数だけが環境変数になって子プロセスに渡り、代入しただけの変数はそのシェルの中だけで使われる。コマンドを探すディレクトリの PATH、ホームディレクトリの HOME、共有ライブラリを探す LD_LIBRARY_PATH のほか、EDAツールのライセンスサーバの指定などにも使われる。env や printenv で一覧を表示できる。
「環境変数」は、4分野の8問の練習問題に出てきます(クラウドとコンテナの基礎, Linuxとコマンドラインの基礎, リンカ・ローダと実行形式など)。
この用語の分野: Linuxとコマンドラインの基礎