無線通信の基礎

交通系ICカードやスマートフォンの非接触決済で使われるNFCの特徴として、適切なものはどれか。

  1. A2.4 GHz帯の電波を使い、数十m離れた機器とも通信できる
  2. Bカードの中に電池を内蔵し、その電力で強い電波を出して通信する
  3. C13.56 MHzの電磁誘導を使い、通信距離は数cm〜10 cm程度で、カードは読み取り機からの磁界で電力を受け取って動く
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正解:C. 13.56 MHzの電磁誘導を使い、通信距離は数cm〜10 cm程度で、カードは読み取り機からの磁界で電力を受け取って動く

NFCは、13.56 MHzの磁界による電磁誘導を使う近距離無線通信です。読み取り機(リーダー)が出す磁界からカード側のコイルが電力を受け取るので、カードには電池が要りません。通信距離が数cm〜10 cm程度と短いので、離れた場所から意図せず読み取られにくく、「かざす」操作で使えます。日本の交通系ICカードなどで使われているFeliCaも、同じ13.56 MHzを使う方式です。

  • A. 無線LANやBluetoothの特徴です。
  • B. NFCのカードは電池をもたず、読み取り機の磁界から電力を受け取ります。
  • C. 正しい。13.56 MHzの電磁誘導で、近づけて通信します。
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