シリコンフォトニクス

合計51.2 Tb/sの帯域をもつスイッチで、すべての光接続を1ビットあたり5 pJで行うとき、光接続の消費電力に最も近いものはどれか。

  1. A約256 W
  2. B約26 W
  3. C約2.6 kW
答えと解説を見る

正解:A. 約256 W

消費電力は1ビットあたりのエネルギー × ビットレートで、5×10⁻¹² J/bit × 51.2×10¹² b/s = 256 Wです。光接続だけで数百 Wになるため、pJ/bitを少しでも下げることが、データセンター全体の電力を抑えるうえで重要になります。例えば1ビットあたり15 pJから5 pJに下げれば、同じ帯域で約500 Wの削減になります。CPOやリニアドライブは、長い電気配線やDSPに使う電力を減らしてpJ/bitを下げることを目指しています。TとG、pとnなどの接頭語の取り違えに注意しましょう。

この分野を解く 分野ページへ

シリコンフォトニクスの参考書を探す PR

Amazonの検索結果へのリンクです。Amazonのアソシエイトとして、半導体教室は適格販売により収入を得ています。

シリコンフォトニクスのほかの問題

  1. 波長850 nm付近のVCSELとマルチモードファイバを組み合わせた光接続の特徴として正しいものはどれか。
  2. シングルモードファイバをシリコンの光チップに固定するとき、レーザー光を実際に通して出力を測りながら位置を合わせるアクティブアライメントが行われることが多い理由はどれか。
  3. シリコンフォトニクスが、半導体の工場での量産に向いているといわれる主な理由はどれか。
  4. シリコン導波路の伝搬損失(dB/cm)の主な原因の一つとされるものはどれか。
  5. シリコン導波路の伝搬損失を測るカットバック法の説明として正しいものはどれか。