ハードウェアセキュリティ

製品として出荷する機器で、JTAGなどのデバッグ用のポートを無効にしたり、認証が必要なようにしたりする理由として正しいものはどれか。

  1. Aデバッグのポートがあると、電力が増えて電池がすぐなくなるから
  2. Bデバッグのポートは、出荷すると自動で壊れるから
  3. Cデバッグのポートからは、メモリやレジスタの読み書き、プログラムの停止ができるので、そのままだとファームウェアや鍵を盗まれたり書き換えられたりするから
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正解:C. デバッグのポートからは、メモリやレジスタの読み書き、プログラムの停止ができるので、そのままだとファームウェアや鍵を盗まれたり書き換えられたりするから

JTAGやSWDのようなデバッグのポートは、開発中にチップの中を自由に調べられる強力な道具です。製品にそのまま残っていると、攻撃者が基板の端子に装置をつないで、ファームウェアを読み出したり、セキュアブートを飛ばしたり、鍵を取り出したりできてしまいます。出荷時にeFuseで無効にする、暗号の認証を通った場合だけ使えるようにする、などの対策をとります。

  • A. 主な理由は電力ではありません。
  • B. 自動で壊れるわけではありません。
  • C. 正しい。開発に便利な機能は攻撃にも便利です。
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