組込み・ファームウェア

RTOSで、センサを読むタスクから表示するタスクへデータを渡すのに、キュー(メッセージキュー)を使う利点として正しいものはどれか。

  1. Aデータがキューを通ると、自動で暗号化される
  2. B受け取る側はデータが来るまで眠って待て、送る側と受け取る側の速さの違いもキューにためて吸収できる
  3. Cキューを使うと、タスクの優先度が不要になる
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正解:B. 受け取る側はデータが来るまで眠って待て、送る側と受け取る側の速さの違いもキューにためて吸収できる

共有の変数とフラグでデータを渡すと、データ競合を防ぐ工夫や、受け取る側が何度も調べに行く手間が必要です。RTOSのキューを使えば、送る側はデータを入れるだけ、受け取る側はデータが来るまで待ち状態でCPUを使わずに待てます。キューの中に複数のデータをためられるので、一時的に送る側が速くてもデータを失いません。

  • A. 暗号化はされません。
  • B. 正しい。共有の変数を自分で守る必要もありません。
  • C. 優先度は引き続き必要です。
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