組込み・ファームウェア

マイコンのタイマのインプットキャプチャ機能の用途として正しいものはどれか。

  1. A画面の画像を取り込んで保存する
  2. B入力の信号が変化した瞬間のカウンタの値を記録し、パルスの幅や周波数を正確に測る
  3. C出力端子からPWM信号を出す
答えと解説を見る

正解:B. 入力の信号が変化した瞬間のカウンタの値を記録し、パルスの幅や周波数を正確に測る

インプットキャプチャでは、入力の端子の信号が立ち上がったり立ち下がったりした瞬間に、タイマのカウンタの値をハードウェアがレジスタに写し取ります。2回の変化の値の差から、パルスの幅や周期が分かります。ソフトウェアで割り込みを受けてから時刻を読むと処理の遅れで誤差が出ますが、この方法なら遅れに関係なく正確に測れます。回転数のセンサや超音波の距離計などで使われます。

  • A. 画像の取り込みとは関係ありません。
  • B. 正しい。ハードウェアが瞬間の値を記録します。
  • C. PWMを出すのはアウトプットコンペアなどの機能です。
この分野を解く 分野ページへ

組込み・ファームウェアのほかの問題

  1. 割り込みハンドラの中で避けるべきこととして最も適切なものはどれか。
  2. 上のプログラムを最適化を有効にしてコンパイルすると、タイマ割り込みが起きてもled_on()が呼ばれないことがある。原因と対策の組み合わせとして正しいものはどれか。
  3. 8ビットのマイコンで、タイマ割り込みが32ビットの変数ticksを1ずつ増やし、メイン処理がticksを読んで経過時間を求めている。まれに大きくずれた値が読めてしまう原因として正しいものはどれか。
  4. UARTによるシリアル通信の特徴として正しいものはどれか。
  5. 115200 bpsのUARTで、データ8ビット・パリティなし・ストップビット1(8N1)の形式で送るとき、1秒間に送れるバイト数に最も近いものはどれか。