データシートの読み方

データシートの「絶対最大定格」と「推奨動作条件」の違いとして正しいものはどれか。

  1. A絶対最大定格の範囲内であれば壊れないうえ、電気的特性表に書かれた値もすべてそのまま保証される
  2. B絶対最大定格は超えると壊れるおそれのある限界値で、特性が保証されるのは推奨動作条件の範囲内である
  3. C推奨動作条件は連続して動作させるときの上限で、絶対最大定格は短時間であれば常用してよい上限である
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正解:B. 絶対最大定格は超えると壊れるおそれのある限界値で、特性が保証されるのは推奨動作条件の範囲内である

絶対最大定格は、一瞬でも超えると破壊や劣化のおそれがある限界の値で、この範囲内なら壊れないというだけで、正しく動くことは保証していません。電気的特性表の値が保証されるのは推奨動作条件の範囲内です。例えば3.3 V品で、電源電圧の絶対最大定格が −0.3〜4.6 V、推奨動作条件が 3.0〜3.6 V のように規定されます。設計では推奨動作条件の中で使い、絶対最大定格はノイズやサージを含めても超えないことを確認します。

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