クラウドとコンテナの基礎

多くのパブリッククラウドのデータ転送の料金の考え方として、一般に当てはまるものはどれか。

  1. Aデータの転送には料金がかからず、保存しているデータの容量と、仮想マシンを動かした時間だけに料金がかかる
  2. Bインターネットからクラウドに入る転送には転送量に応じた料金がかかり、クラウドから外に出る転送は無料である
  3. Cインターネットから入る転送は無料か安く、インターネットへ出る転送(エグレス)に転送量に応じた料金がかかる
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正解:C. インターネットから入る転送は無料か安く、インターネットへ出る転送(エグレス)に転送量に応じた料金がかかる

多くのクラウドでは、データを取り込む方向の転送は無料か安く、クラウドから外に出る方向の転送に、転送量に応じた料金がかかります。アベイラビリティゾーンの間やリージョンの間の転送にも、料金がかかる場合があります。大量のデータを配信するサービスでは、この転送の料金が計算機の料金より大きくなることもあるので、CDNのキャッシュを使う、データを圧縮する、処理をデータの近くで行うといった設計で、外に出る転送量を減らします。料金の体系は事業者やサービスごとに違うので、設計の前に確かめます。

  • A. 多くのクラウドでは、外に出る転送に料金がかかり、使い方によっては大きな額になります。
  • B. 向きが逆です。一般に、取り込む方向は無料か安く、外に出る方向に料金がかかります。
  • C. 正しい。外に出る転送量を減らす設計が、費用の削減につながります。
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