数論変換とは
すうろんへんかん
高速フーリエ変換と同じ考え方を、素数を法とする整数の世界で行う変換。多項式の掛け算を、変換、係数ごとの掛け算、逆変換に置き換えて、次数nのとき約n²回必要な掛け算を約n log n回に減らす。誤差の出ない整数の計算で済む。ML-KEMやML-DSAなどの格子に基づく耐量子計算機暗号の計算の中心で、専用の回路による高速化が進められている。
「数論変換」は、1分野の1問の練習問題に出てきます(ハードウェアセキュリティの最新動向など)。
この用語の分野: ハードウェアセキュリティの最新動向