システム構成と信頼性設計

ピアツーピア(P2P)型のシステムの特徴として、適切なものはどれか。

  1. A各コンピュータがクライアントとサーバの両方の役割をもつので、特定のサーバに処理や通信が集中しにくい
  2. Bすべての通信が中央のサーバを経由するので、利用者が増えてもサーバの負荷は変わらない
  3. Cデータの一貫性や利用者の管理を、1か所のサーバでまとめて行いやすい
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正解:A. 各コンピュータがクライアントとサーバの両方の役割をもつので、特定のサーバに処理や通信が集中しにくい

ピアツーピア型では、ネットワークにつながったコンピュータ(ピア)が対等な立場で、サービスを要求する側と提供する側の両方を担います。特定のサーバをもたないので、処理や通信が1か所に集中しにくく、参加するピアが増えるほど全体として提供できる資源も増えます。一方で、データの一貫性や利用者の管理、セキュリティの確保を1か所で行えないため、管理は難しくなります。

  • A. 正しい。各ピアが両方の役割を担い、負荷が分散されます。
  • B. 中央のサーバを経由する構成はクライアントサーバ型で、利用者が増えるとサーバの負荷も増えます。
  • C. クライアントサーバ型の利点です。P2P型では管理が分散するので、一貫性や利用者の管理は難しくなります。
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