ネットワークの基礎
インターネットVPNの説明として正しいものはどれか。
- A通信の経路を専用の物理的な回線に切り替えて、インターネットを通らないようにする
- BVPNを使えば、接続先のサーバや端末がマルウェアに感染していても、安全に通信できる
- Cインターネットの上に、暗号化と認証を行う仮想的な専用の通信路(トンネル)を作り、離れた拠点や在宅の端末を社内のネットワークにつながっているように扱う
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正解:C. インターネットの上に、暗号化と認証を行う仮想的な専用の通信路(トンネル)を作り、離れた拠点や在宅の端末を社内のネットワークにつながっているように扱う
VPN(仮想プライベートネットワーク)では、元のパケットを暗号化して別のパケットの中に入れて(カプセル化して)送り、相手側のVPN装置で取り出します。途中の経路からは中身や社内のアドレスが見えず、改ざんも検出できます。使われるプロトコルには、IPsec、TLSを使うもの、WireGuardなどがあります。物理的には、共有のインターネットを通る点が専用線との違いです。守られるのはトンネルの区間だけなので、接続先そのものの安全や、VPNの出口から先の通信の安全は別に考える必要があります。
- A. これは専用線の説明です。インターネットVPNはインターネットを通ります。
- B. 守られるのはトンネルの区間の通信で、接続先の機器の安全は別の問題です。
- C. 正しい。暗号化したトンネルで、離れた端末を社内のネットワークにつなぎます。