ネットワークの設計と運用

IPv6で、同じリンクの中だけで使われ、IPv6を使うインターフェースには必ず自動的に設定されるリンクローカルアドレスの範囲はどれか。

  1. A2001:db8::/32
  2. Bff00::/8
  3. Cfe80::/10
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正解:C. fe80::/10

リンクローカルアドレスは fe80::/10 の範囲で、ルータを越えて転送されず、同じリンクの中の通信にだけ使われます。近隣探索(NDP)やルータ広告のやり取りなどに使われ、端末のデフォルトゲートウェイも、ふつうはルータのリンクローカルアドレスになります。2001:db8::/32 は、説明や資料の例に使うために予約された範囲(ドキュメント用アドレス)です。ff00::/8 はマルチキャストアドレスで、IPv6ではブロードキャストの代わりにマルチキャストが使われます。

  • A. 説明や資料の例で使うために予約された、ドキュメント用アドレスの範囲です。
  • B. マルチキャストアドレスの範囲です。
  • C. 正しい。fe80::/10 がリンクローカルアドレスです。
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