Linuxとコマンドラインの基礎
Linuxの標準的なディレクトリと、そこに置かれるものの組み合わせとして、正しいものはどれか。
- A/etc:システムやサービスの設定ファイル、/var/log:ログファイル、/usr/bin:利用者が使うコマンドの実行ファイル
- B/etc:利用者が使うコマンドの実行ファイル、/var/log:ログファイル、/usr/bin:システムやサービスの設定ファイル
- C/etc:システムやサービスの設定ファイル、/var/log:ログファイル、/usr/bin:各利用者の個人のファイル
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正解:A. /etc:システムやサービスの設定ファイル、/var/log:ログファイル、/usr/bin:利用者が使うコマンドの実行ファイル
Linuxのディレクトリの配置は、FHS(ファイルシステム階層標準)という取り決めにおおむね沿っています。/etc にはシステムやサービスの設定ファイル、/var/log にはログファイル、/usr/bin には ls や grep のような利用者が使うコマンドの実行ファイルが置かれます。各利用者の個人のファイルは /home の下の、利用者ごとのホームディレクトリに置かれます。再起動などで消えてよい一時ファイルは /tmp に置きます。
- A. 正しい。設定は /etc、ログは /var/log、コマンドは /usr/bin です。
- B. /etc と /usr/bin の役割が逆です。コマンドの実行ファイルは /usr/bin、設定ファイルは /etc に置かれます。
- C. 各利用者の個人のファイルは、/home の下のホームディレクトリに置かれます。