化合物半導体

InGaN系のLEDで、電流を大きくすると発光効率がかえって下がる現象を何と呼ぶか。

  1. A効率ドループ
  2. Bブルーミング
  3. Cエレクトロマイグレーション
答えと解説を見る

正解:A. 効率ドループ

InGaN系LEDの発光効率は比較的小さい電流で最大になり、電流を増やすと低下していきます。これを効率ドループといい、キャリア密度が高いときに目立つオージェ再結合や、キャリアの活性層からの漏れが主な原因と考えられています。高出力の照明では、チップを大きくして電流密度を下げるなどの対策がとられます。

  • A. 正しい。大電流で効率が下がる現象です。
  • B. ブルーミングはイメージセンサで電荷があふれる現象です。
  • C. エレクトロマイグレーションは電流で配線の金属原子が移動する現象です。
この分野を解く 分野ページへ

化合物半導体のほかの問題

  1. LEDの正式な名称として正しいものはどれか。
  2. ガリウムヒ素(GaAs)のバンド構造として正しいものはどれか。
  3. III-V族化合物半導体に分類されるものはどれか。
  4. GaAsが携帯電話の高周波増幅器などに使われてきた主な理由として最も適切なものはどれか。
  5. InP(リン化インジウム)系の化合物半導体が主に使われる用途はどれか。