化合物半導体
InGaN系のLEDで、電流を大きくすると発光効率がかえって下がる現象を何と呼ぶか。
- A効率ドループ
- Bブルーミング
- Cエレクトロマイグレーション
答えと解説を見る
正解:A. 効率ドループ
InGaN系LEDの発光効率は比較的小さい電流で最大になり、電流を増やすと低下していきます。これを効率ドループといい、キャリア密度が高いときに目立つオージェ再結合や、キャリアの活性層からの漏れが主な原因と考えられています。高出力の照明では、チップを大きくして電流密度を下げるなどの対策がとられます。
- A. 正しい。大電流で効率が下がる現象です。
- B. ブルーミングはイメージセンサで電荷があふれる現象です。
- C. エレクトロマイグレーションは電流で配線の金属原子が移動する現象です。