サービスマネジメントとシステム監査

システム監査人が、取引先への支払いの記録が正しいかについて監査証拠を集めている。一般に、証明力が最も高いと考えられる監査証拠はどれか。

  1. A被監査部門の担当者から口頭で受けた、「処理は正しく行われている」という説明
  2. Bシステム監査人が取引先から直接入手した残高確認の回答と、システムの記録を照合した結果
  3. C被監査部門が監査のために新たに作成した、処理結果の要約の表
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正解:B. システム監査人が取引先から直接入手した残高確認の回答と、システムの記録を照合した結果

監査証拠の証明力は、一般に、被監査部門の外の独立した相手から入手したもの、監査人が自ら直接に入手したり確かめたりしたもの、口頭よりも文書や記録で残っているものほど高いとされます。取引先から監査人が直接入手した回答をシステムの記録と照合した結果は、これらを満たします。口頭の説明や、被監査部門が監査のために作った要約は、それだけでは裏付けとして弱いので、ほかの証拠で確かめる必要があります。

  • A. 口頭の説明は、記録が残らず、被監査部門の主張にとどまるので、証明力は低くなります。
  • B. 正しい。外部から監査人が直接入手した証拠を、記録と照合しています。
  • C. 被監査部門が作った資料で、元の記録との照合がなければ、裏付けとして弱くなります。
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