サービスマネジメントとシステム監査

常時インバータ給電方式のUPS(無停電電源装置)の特徴として、適切なものはどれか。

  1. A通常時も商用電源をいったん直流に変換し、インバータで交流に戻して給電するので、停電のときに切り替えによる瞬断がなく、電圧や周波数の変動の影響も受けにくい
  2. B通常時は商用電源をそのまま給電し、停電を検出してからインバータの給電に切り替えるので、切り替えの瞬間に短い瞬断が起こりうる
  3. C燃料を補給し続ければ、停電が何日続いても給電を続けられる
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正解:A. 通常時も商用電源をいったん直流に変換し、インバータで交流に戻して給電するので、停電のときに切り替えによる瞬断がなく、電圧や周波数の変動の影響も受けにくい

常時インバータ給電方式(オンライン方式)のUPSは、商用電源を整流器で直流にし、蓄電池を充電しながら、インバータで安定した交流をつくって常に給電します。停電しても蓄電池からインバータへの給電が続くだけなので、切り替えによる瞬断がなく、電圧や周波数の乱れも機器に伝わりにくいため、サーバなどに広く使われます。一方で、常に変換を行うので、常時商用給電方式より電力の損失が大きくなります。長い時間の停電には、UPSが給電している間に起動する自家発電設備で備えます。

  • A. 正しい。常にインバータを通して給電するので、停電のときの瞬断がありません。
  • B. 常時商用給電方式の説明です。
  • C. 自家発電設備の説明です。UPSが給電できる時間は、蓄電池の容量で限られます。
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