AIハードウェアとソフトウェアスタック

ピーク性能100 TFLOPS、メモリ帯域2 TB/sのアクセラレータで、演算強度が10 FLOP/バイトの処理を実行する。Rooflineモデルで見積もった達成できる性能はいくらか。

  1. A100 TFLOPS(演算律速)
  2. B20 TFLOPS(メモリ律速)
  3. C10 TFLOPS(メモリ律速)
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正解:B. 20 TFLOPS(メモリ律速)

Rooflineモデルでは、達成できる性能は「ピーク性能」と「帯域×演算強度」の小さい方です。2 TB/s×10 FLOP/バイト=20 TFLOPSで、ピークの100より小さいので、この処理はメモリ律速で20 TFLOPSが上限です。ピーク÷帯域=50 FLOP/バイトが境目(リッジポイント)で、これより演算強度が高い処理だけがピーク性能に届きます。

  • A. 演算強度が50未満なのでピークには届きません。
  • B. 正しい。2 TB/s×10=20 TFLOPSです。
  • C. 帯域を1 TB/sとして計算しています。
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