シリコンフォトニクス

光トランシーバの「リニアドライブ」(リニアプラガブル光学、LPOなどと呼ばれる)の考え方として正しいものはどれか。

  1. A受けた光の信号をモジュール内でいったんデジタルに変換し、DSPで波形を整えてから送り直す
  2. B多数のレーザーを直線状に並べ、1本のファイバに多数の波長を同時に送り込む
  3. Cモジュール内のDSPを省き、ホストのSerDesからの信号を線形な増幅器でそのまま変調に使う
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正解:C. モジュール内のDSPを省き、ホストのSerDesからの信号を線形な増幅器でそのまま変調に使う

従来の高速な光トランシーバでは、モジュール内のDSP(デジタル信号処理の回路)がホストからの電気信号を受け直し、波形を整えたり補償したりしてから、ドライバで変調器を駆動します。DSPはモジュールの消費電力の大きな部分を占めます。リニアドライブでは、DSPを省いて線形なドライバとTIAだけを置き、信号の補償はスイッチICなどホスト側のSerDesのイコライザに任せます。これにより、消費電力と遅延を大きく減らせます。信号をデジタルに変換して整え直すのは、DSPを使う従来の構成です。

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