性能評価・プロファイリング

CPUの設計の変更で、クロックの周波数は1.5倍になったが、CPIも1.2倍に増えた(命令数は同じ)。実行の速さは元の何倍になるか。

  1. A1.25倍
  2. B1.5倍
  3. C1.8倍
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正解:A. 1.25倍

実行時間は命令数×CPI÷周波数なので、新しい時間は元の1.2÷1.5=0.8倍で、速さは1÷0.8=1.25倍です。パイプラインを深くして周波数を上げると、分岐の予測を誤ったときの損失などでCPIが増えることがよくあります。周波数だけを見ると1.5倍に見えても、実際の効果は1.25倍にとどまります。性能は3つの要素の積で判断する必要があります。

  • A. 正しい。1.5÷1.2=1.25です。
  • B. CPIが増えた分を考えていません。
  • C. 1.5と1.2を掛けてしまっています。
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