ハードウェアセキュリティ

多数の機器を製造するとき、すべての機器に同じ鍵を入れずに、機器ごとに違う鍵を持たせる理由として正しいものはどれか。

  1. A1台を解析されて鍵を取り出されても、ほかの機器の安全に広がらないようにするため
  2. B鍵が違うと、機器の動作が速くなるから
  3. C同じ鍵だと、製造の機械が動かないから
答えと解説を見る

正解:A. 1台を解析されて鍵を取り出されても、ほかの機器の安全に広がらないようにするため

すべての機器が同じ鍵を持っていると、攻撃者が1台を手に入れて時間と費用をかけて鍵を取り出せば、同じ製品のすべての機器が危険になります。機器ごとに違う鍵を持たせておけば、1台が破られても被害はその機器だけにとどまり、その鍵だけを無効にすれば済みます。PUFやeFuseへの書き込み、製造時の鍵の注入などで、機器ごとの鍵を安全に持たせます。

  • A. 正しい。被害を1台に閉じ込めます。
  • B. 速さとは関係ありません。
  • C. 製造の機械の問題ではありません。
この分野を解く 分野ページへ

ハードウェアセキュリティのほかの問題

  1. CPUのハードウェアの脆弱性が見つかったとき、出荷済みのCPUで行われる対策の1つとして正しいものはどれか。
  2. ハードウェアセキュリティで扱う問題の説明として最も適切なものはどれか。
  3. サイドチャネル攻撃の説明として正しいものはどれか。
  4. タイミング攻撃が成り立つ原理と、代表的な対策の組み合わせとして正しいものはどれか。
  5. 上のパスワードの比較の関数に潜む問題と、対策の組み合わせとして正しいものはどれか。