ハードウェアセキュリティ
IntelのSGXのような「エンクレーブ」型のTEEの特徴として正しいものはどれか。
- AOSのカーネル全体を、外付けのハードディスクで実行する
- Bアプリケーションの一部を、CPUがメモリを暗号化して守る領域で実行し、OSやハイパーバイザからも中身を読めないようにする
- Cエンクレーブの中のデータは、誰でも自由に書き換えられる
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正解:B. アプリケーションの一部を、CPUがメモリを暗号化して守る領域で実行し、OSやハイパーバイザからも中身を読めないようにする
エンクレーブでは、アプリケーションの秘密を扱う部分だけを特別なメモリの領域で実行し、その領域はCPUの中で暗号化と改ざんの検出がされてから主記憶に置かれます。OSやハイパーバイザ、物理的にメモリを読み取る攻撃者からも中身は見えません。信頼しなければならないのはCPUとそのコードだけになります。ただしサイドチャネル攻撃への弱さも報告されており、使い方に注意が必要です。
- A. 外付けのディスクで実行するわけではありません。
- B. 正しい。信頼する範囲をCPUとアプリの一部だけに絞ります。
- C. 中のデータは守られています。