計算機算術

単精度と倍精度の浮動小数点数で信頼できる10進数の有効桁数の目安の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A単精度は約3桁、倍精度は約7桁
  2. B単精度は約7桁、倍精度は約15〜16桁
  3. C単精度は約32桁、倍精度は約64桁
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正解:B. 単精度は約7桁、倍精度は約15〜16桁

有効桁数は仮数の精度で決まります。単精度は先頭の1を含めて24ビットで、2²⁴ ≈ 1.7 × 10⁷ なので10進数で約7桁、倍精度は53ビットで 2⁵³ ≈ 9 × 10¹⁵ なので約15〜16桁です。たとえば単精度で 123456789 を表すと 123456792 になり、下の桁が保てません。32桁や64桁は、全体のビット数をそのまま10進数の桁数と取り違えた誤りです。約3桁は半精度程度の精度に近い値です。

  • A. 約3桁は半精度に近い精度です。
  • B. 正しい。単精度は約7桁、倍精度は約15〜16桁です。
  • C. ビット数を10進数の桁数と取り違えています。
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