Web技術の基礎
写真の印刷サービスのアプリが、利用者の許可を得て、別の会社の写真の保存サービスにある利用者の写真を読み出す。OAuth 2.0で、利用者に許可を求める画面を示し、利用者が許可するとアプリにアクセストークンを発行する役割はどれか。
- Aリソースサーバ
- B認可サーバ
- Cクライアント
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正解:B. 認可サーバ
OAuth 2.0には、資源の持ち主(利用者)、クライアント(印刷サービスのアプリ)、認可サーバ、リソースサーバ(写真を返すAPI)の4つの役割があります。認可サーバは利用者を確認して許可を得たうえで、範囲(スコープ)と期限を限ったアクセストークンをクライアントに発行します。クライアントはトークンを付けてリソースサーバのAPIを呼び出し、リソースサーバはトークンを確かめて写真を返します。利用者は写真の保存サービスのパスワードをアプリに渡さずに済み、許可をあとで取り消すこともできます。
- A. リソースサーバは、トークンを確かめて資源(写真)を返す側です。トークンを発行するのは認可サーバです。
- B. 正しい。利用者の許可を得て、アクセストークンを発行します。
- C. クライアントは、トークンを受け取ってAPIを呼び出す側(印刷サービスのアプリ)です。