命令セット・アセンブリ
命令の長さを固定長にすることの利点として、最も適切なものはどれか。
- A命令の区切りがすぐ分かり、複数の命令を同時に解読しやすい
- Bどの命令も可変長より短くなるので、プログラムが必ず小さくなる
- C命令の種類をいくらでも増やせる
答えと解説を見る
正解:A. 命令の区切りがすぐ分かり、複数の命令を同時に解読しやすい
固定長なら、n番目の命令が4n バイト目から始まると決まっているので、一度にいくつもの命令を取り出して並列に解読できます。これは1サイクルに複数の命令を発行するスーパースカラのCPUで特に有利です。一方で、よく使う命令を短く表せないので、コードの大きさは可変長より大きくなりがちです。RISC-VのC拡張は、16ビットの命令を加えてこの弱点を補います。
- A. 正しい。解読回路が単純になります。
- B. よく使う命令を短くできる可変長の方が、コードは小さくなりやすいです。
- C. 決まったビット数の中で表すので、種類には限りがあります。