データベースの基礎
関係データベースのビューの説明として、正しいものはどれか。
- ASELECT文で定義した仮想的な表で、ふつうは自分ではデータを持たず、参照するたびに元の表から結果を作る
- B元の表のデータを複製して保存する表で、元の表を変更してもビューの内容は変わらない
- C表の特定の列の値を速く探すために作る、木構造のデータである
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正解:A. SELECT文で定義した仮想的な表で、ふつうは自分ではデータを持たず、参照するたびに元の表から結果を作る
ビューは、CREATE VIEW 営業部員 AS SELECT 社員番号, 氏名 FROM 社員 WHERE 部署 = '営業' のように、SELECT文に名前を付けて定義する仮想的な表(仮想表)です。ふつうのビューは自分ではデータを持たず、ビューを参照するたびに元の表(基底表)から結果が作られるので、元の表を更新するとビューの内容にもそのまま反映されます。よく使う複雑な問い合わせを簡単に書けるようにしたり、見せてよい列や行だけをビューにして利用者に権限を与え、アクセスできる範囲を絞ったりするのに使います。一方、結果をあらかじめ計算して保存しておくマテリアライズドビューもあり、読み出しは速くなりますが、元の表に合わせて内容を更新する必要があります。値を速く探すための木構造は、インデックスの説明です。
- A. 正しい。ビューはSELECT文で定義した仮想表で、元の表の変更がそのまま反映されます。
- B. ふつうのビューはデータを複製しないので、元の表の変更が反映されます。結果を保存するマテリアライズドビューも、元の表に合わせて更新します。
- C. これはインデックスの説明です。