データ構造とアルゴリズム

異なる100個の値が入った配列から、先頭から順に1つずつ比べる線形探索で目的の値を探す。目的の値は必ず配列の中にあり、どの位置にある確率も等しいとき、比較の回数の平均はいくらか。

  1. A約7回
  2. B50.5回
  3. C100回
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正解:B. 50.5回

目的の値が k 番目にあれば比較は k 回なので、平均は (1 + 2 + … + 100) / 100 = 50.5回、一般には (n + 1)/2 回です。最良の場合(先頭にある)は1回、最悪の場合(末尾にある)は100回で、平均も最悪も n に比例するので計算量は O(n) です。約7回は log₂ 100 ≈ 6.6 に当たる二分探索の回数で、データが整列されていなければ使えません。

  • A. 二分探索の最大の回数に近い値で、線形探索の平均ではありません。
  • B. 正しい。(1 + 2 + … + 100)/100 = 50.5回で、一般には (n + 1)/2 回です。
  • C. 最悪の場合(目的の値が末尾にある場合)の回数です。
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