OSとハードウェア
装置の状態を、割り込みを使わずにCPUが繰り返し調べる方式(ポーリング)が有利になる場合はどれか。
- A非常に高い頻度で処理が発生し、割り込みのたびの切り替えの負担が大きい場合
- B処理がごくまれにしか発生せず、CPUをほかの仕事に使いたい場合
- C消費電力をできるだけ下げるため、CPUを長く休ませたい場合
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正解:A. 非常に高い頻度で処理が発生し、割り込みのたびの切り替えの負担が大きい場合
割り込みは、処理がまれなときにはCPUを無駄にせずに済みますが、1回ごとに状態の保存やハンドラへの移動の負担があります。高速なネットワークのように処理が非常に頻繁に発生すると、割り込みの負担が積み重なって処理が追いつかなくなるため、まとめてポーリングする方が効率的になります。処理がまれな場合や、CPUを休ませて電力を下げたい場合は、空回りで調べ続けるポーリングは無駄が多く、割り込みが向いています。
- A. 正しい。頻繁な処理では、割り込みの負担よりポーリングの方が効率的です。
- B. まれな処理ではポーリングはCPUを無駄にします。
- C. 調べ続けるポーリングはCPUを休ませられず、電力が増えます。